みけ

友人は「職場で肩身が狭い」とこぼす。

これが今の世の中の実情だと思う。

他人のセクシャリティーなんて大した問題ではないはずなのに、
それに囚われる人が多すぎる。

そう、彼女はセクシャルマイノリティー。

そして私自身もその一人。

カメラマンをしている私は、
誰が被写体であっても一人の人間として捉える。

こんなふうに、
偏見を持たずに接してくれる人が増えることが
私たちの願いだ。
写真: うさみさき
文: みらい
モデルをやりたい方はこちらナナぶんのイチ写真展とは:
セクシュアルマイノリティ(LGBT)とされる私たちを身近に感じて欲しい。
そんな思いを込め、当事者の日常を切り取った写真展企画が「ナナぶんのイチ写真展」です。
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